アンチの噂

ここではアンチに関する噂を紹介します。

アンチの噂
  • 特定の作品や人物を嫌い、徹底的に叩くという種類の人。
  • 有名なのは「アンチ巨人」「アンチヲタク」「アンチAKB(アイドル)」あたりか。
     「アンチジャニーズ」も。
    後は最近流行りだしたもの。
     もちろん流行が移ると今度はそちらを叩く。
      特定アンチと呼ばれるねちっこいアンチは少なくなってきた。
       どちらかというと周りに流されるアンチが多い。
  • 流行の物やそうでなくても人気な物には付き物と言っていい。
    アンチが付くのは人気者の証拠だ、なんて言葉もあるが励ましにならないと思う。
     でもポケモンは「こんなのポケモンじゃない」と言われないとポケモンじゃない、とファンが思っている。至極大真面目に。
    実力が伴っていないのに過大評価されていると思しき物には、某巨大掲示板などサブカルチャー界隈では叩き一色。
     ただし判断基準はアンチ側にある。
    Googleなどで検索してみると「○○○○(作品名・人物名) 嫌い」というような関連項目が出てくる。
     「夫 死んでほしい」もアンチの検索としては例としてあげられる。
  • 叩く材料としていろいろ対象のコトを調べ上げている場合、下手なファンよりも多くを知っていたりする。
    もちろん、何も知らずただ叩きたいから叩いているという場合も多い。
    ねらーの一部の人たちのニコニコ叩きが良い例。たまに優秀な人が来て論破しようとすると「2chに来るニコ厨がキモいだけだ」と話を逸らす。お前、ちょっと前生理的にキモいニコニコ潰れろって言ってなかったか?
    っていうか基本的にねらーの一部の人たちって口だけばっかし。お前ここだったら外報部長になれるのにな。マスコミの前でフリップ投げてこい。
    でも、ねらーの中には優秀な人もいるのは事実。評論家顔負けの理論を展開させている人だっている。まあ玉石混淆だね。
    というか、そこでは外報部長になりたくないとはおもうが…
    周りが叩いているから自分も叩く。叩く事自体が目的の「祭り」になっているもある。
     単に叩きたいお年頃なのかもしれない。
      中学生になるとポケモンやカービィを叩き始めるみたいな感じか。
     向こう見ずに何にでも踊らされる人を貶すつもりで、自分自身もアンチ行為というものに踊らされている。
    2ちゃんねるでは「本当は好きなんだろwww?」などとファンからの挑発の種になるだけにすぎない。
     いや、でも本当に好きな人もいる。でもなんでだろう、好きなもののアンチになるって。
     誰かに批判されるくらいなら自分で批判したいのさ。あるいは、「無批判に何でも受け入れている自己同一性皆無野郎」と思われない為のジェスチャーとか。
    詳しくは調べているが、変に歪曲して解釈し、過小評価している事も多い。
     至極そのまんま理解してアンチな場合もある。ここら辺はよくわからない。
    それゆえ、「アンチはファンの一種」とも言われる。
     某球団など、「歴史のある」アンチなんかはそんな風に見える。
      というかいないと困る。
    アンチだからってその製品を使っていないわけではない。
     アンチだからってその作品を見ていないわけではない。むしろ積極的に見ている。
     中国は日本アンチなのに日本製品は大人気。
    べっ別に使いたくて使っているわけじゃ無いんだからね!
    「嫌なら使うな・見るな・関わるな」がイマイチ通用しない原因。
     というか「嫌なら~」という時点で擁護としては失敗だと思う。相手に呑まれている。
    欠点はあるが割り切る使う為の手段。
  • 真のファンはアンチに反応しない。……たぶん。
    いや、冷静に分析するよ。アンチだからって頭ごなしに否定したらそりゃアンチのアンチになるだけだからね。アンチにしか言えない意見だってある。ただ叩いているだけのやつは軽蔑するけど。
    というか、唯叩いている奴を神のファンはアンチとして認識しない。かわいそうな馬鹿と認識する。
  • 中にはまっとうな意見もあるが、誹謗中傷しているだけのかわいそうなネットイナゴも中にはいる。
    しかも反論するとお前はアンチの意見も参考にしないのか! このアンチアンチだと叩かれる。
    勢いと数まかせで真っ当な意見すら叩き潰す。
     それより多い数を連れてこられたりもする。
  • 1つの欠点を槍玉に挙げて、叩く人も多い。こちらはどちらかと言うとネットイナゴに近い。
    本当にまっとうな意見を言う人はそういう良い所も見て反論するものだと思う。
     良い点を良い点だとして、良いから嫌いだとか言っている人もいる。よければいいじゃないか。
  • 作品や人物・キャラそのものへのアンチとファンへのアンチの2種類に分類される。
    後者は「作品自体は良いとも言えるが過剰に持ち上げている『信者』が痛い」というタイプ。
    で、「信者」に喧嘩を売りに行ったのはいいけど多勢に無勢、ボコボコにやられて帰ってきて、信者の見ていない所で愚痴をこぼす。
    ライトなファンまで信者認定。
  • キャラへのアンチは妥当でも演じた俳優・声優まで叩くのはお門違いだが、たまに分かっていない人がいる。
    元々そういう設定のキャラならそれは名演の証だと思うんだけどなぁ。
     それが原因で演じた俳優・声優が出るアニメ・ゲームが叩かれる。
      で、それに出ているキャラを演じた俳優・声優が…(以下略
       こうしてアンチの連鎖は止まらない。
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